ライブヒルズ町内会館
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ナビゲーションスポーツ オリエンテーリング

第20回札幌オリエンテーリングクラブ大会20th Sapporo OLC Comp.

平成24年9月15日(土)
札幌市清田区平岡公園

プログラム   【24.9.14. 第2版 直前情報】


 お問い合わせ先

   運営責任者  山田 健一 TEL 090-5985-8940  yamaken@o-hokkaido.com 
                      (なるべくメールでの問い合わせにてお願いします)
   

 大会概要 アクセスのページも併せてご覧ください


   

タイムテーブル

 
  11:30  開場(ライブヒルズ町内会館)
  12:00  受付開始
  12:30  当日時刻指定クラス スタート開始 (12:55まで)
  13:00  事前時刻指定クラス スタート開始
  13:30  当日申込受付終了
  14:00  スタート閉鎖
  16:00  フィニッシュ閉鎖 フラッグ撤収
  17:00  会場閉鎖 撤収
  18:00  成績webアップ


ごあいさつ


 
     省略

会場使用について


  会場までのアクセスについては「アクセス」ページを参照して下さい。バス停、駐車場からは白すずらんテープ
    にて誘導します  

  会場は「ライブヒルズ町内会館」(札幌市清田区平岡公園東3丁目11−1) 2階の集会室となります
    当日は他の町内会イベント(カラオケ・囲碁等)と共有となりますので他団体に十分ご配慮願います
    【9/14追記】 大会参加者は会館の下駄箱、スリッパを使用できません。玄関備え付けのビニール袋に
    靴を入れて2階の受付、荷物置き場へ持参してください。玄関が狭いので靴を置きっぱなしにしないよう
    ご配慮願います。


  受付で参加料をお支払いいただきますが高額紙幣の使用は極力ご遠慮下さい

  女子更衣室を設けます

  会場内の飲食は妨げませんが、ゴミを会館設置のゴミ箱には絶対捨てないでください

  フィニッシュ帰還後の会館入場について、泥や汚れを会館内に持ち込まないよう十分に配慮して下さい

参加料



  19歳以上のAクラス・・・・1,000円
  ASクラス・・・・・・・・・・・・・・・500円
  Nクラス、Groupクラス・・・・・・500円
      上記の北海道オリエンテーリング協会、所属団体加盟員は200円割引(事前申込のみ)
       〃  マイEカード持参者は200円割引

  18歳以下・・・・・・300円(マイEカード持参者は100円)

  当日参加申込者は上記に一律500円割増とします


受付 Eカード・コンパスレンタル



  事前申込者は受付で参加料を支払い、自分の氏名が記載されたレンタルEカードをお取りください
    マイEカード持参者は自分の氏名が記載されたバックアップラベルをお取りください

  Group S、Nクラス参加者はこちらでスタート時刻を指定します

  コンパスのレンタルが必要な方はこちらで貸出をします

  代走は可としますが必ず受付にて代走申請を行ってください

  受付後、必ず公式掲示板に目を通し注意事項、変更点を確認してください

  初心者説明が必要な方は受付にて申し出ください

  【9/14追記】 バックアップラベルの補強について
    最近、全国の大会でバックアップラベルのレース中剥離が目立ちます。
    受付にてメンディングテープを用意しますので氏名記載部分のみ軽く留めて
    補強することを認めます。

  要項に記載しているように当日申込についてはEカード、地図枚数の都合上受付に限りがあります
    9月8日以降でもエントリーフォームから申込いただければ出走は確約されますので遅れエントリー
   (当日参加扱い)をできるだけしてください。なお、事前申込者がいなかったためAS、Grpup L、M/W15のコースは設定
    しませんので当日参加は受付しません

  レンタルしたEカード、コンパスはフィニッシュ後受付にて返却してください
    紛失した場合、Eカードは9,000円、コンパスは2,000円の弁償金を申し受けます


競技情報


 使用地図


   「平岡梅林」(2006年作成) 拡大リメイク  縮尺 1:5,000.  等高線間隔 2m  A4版
     JSSOM2007準拠 防水加工済み(事前申込者のみ)

   位置説明は会場にて配布します

 コース距離・登距離 【9/14 公開】


   1コース 4.3km 登距離 130m M/W 21A 35A
     2コース 3.4km 登距離 116m  M/W 50A 20A M65A
     4コース 1.9km           Group S M12 N

 スタート


   会場からスタート地区まで赤白テープ誘導、徒歩5分です。途中まで第4駐車場からの会場への誘導白テープと
     重複していますので分岐にご注意ください。歩測区間の用意はありません。

   Eカードを忘れるとスタートできません。スタート前に必ずアクティベート(Eカードのリセット)を行ってください

   リフトアップスタート方式です。スタート時報と同時にユニットからEカードを離してスタートしてください

   スタート後、赤テープ誘導をたどりスタートフラッグ(地図上の△地点)を必ず通ってレースを始めてください

   指定されたスタート時刻に遅刻した場合、役員の指示に従ってください。競技タイムはスタートリスト記載の時刻から
     計算されます

   スタート閉鎖は14時です。


 競技中


   順番通りにコントロールを廻ってください。コントロールに到着したらEカードをユニットにきちんと嵌め込んで
     バックアップラベルにパンチをしてください。Eカードまたはバックアップラベルに通過記録が残っていない場合
     は失格となります。(下記、非計測区間は除く)

   同じ番号のコントロールで続けて2回以上Eカードをユニットにパンチした場合は最初のパンチのみ記録
     されます。2回以上パンチしても問題ありません

   途中で間違ったコントロールをパンチしても正しい順番で廻ったことが確認できれば完走と認めます。
     従って間違ったコントロールでパンチした場合でも、そのまま正しいコントロールへ向かってパンチして
     ください

       (例1) 7→8→9と行くべきところ、7→9とパンチした場合
           →そのまま8に戻ってパンチをし、再び9をパンチします(7→9→8→9)

       (例2) 7→8と行くべきところ他のクラスのコントロールXでパンチした場合
           →そのまま8に行ってパンチします(7→X→8) 


   万が一いたずら等でコントロールフラッグが抜かれ不明となっていた場合は、そのコントロールを飛ばして
     次のコントロールへ向かってください。そしてフィニッシュ時に係員に報告してください

   怪我人を発見した場合は競技を中断し、スタート・フィニッシュ役員に報告し怪我人の保護に努めてください

   給水は用意していません。公園内の水飲み場を利用してください

   一度スタートした参加者は必ずフィニッシュを通過する義務があります。フィニッシュ閉鎖時刻までには
     競技を中止し必ずフィニッシュを通過してください。フィニッシュ閉鎖16時での未帰還者は遭難者として
     捜索対象となり警察・消防の協力を仰ぐことになります。決して競技途中に勝手に帰宅することのない
     ようにしてください

   規定競技時間は2時間です


 フィニッシュ

  
   パンチングフィニッシュ方式です。Eカードをフィニッシュユニットに嵌め込んだ時点でフィニッシュ計時となります

   バックアップ計時を行いますが、準備されている用紙に着順通りに氏名とEカードNo.を記入してください
     役員の数が少ないのでセルフサービスにてお願いします

   水を用意してありますので1本お取りください

   Eカードの読み取りは会場で行います。貸出Eカード、コンパスは会場で返却してください

   フィニッシュ地区から会場まで徒歩約10分前後です。会場までの誘導はありません。地図を見て向かってください。

   会場に入る際にはくれぐれも汚さないように配慮してください

   会場受付にてEカードを読み取り、完走証を交付します。表彰は行いません。

   確定成績の本web上での公開は18時頃を予定してますが、計算センターの混乱、担当者が睡魔に負けた
     場合はこの限りにありません

  


本大会のみに適用されるローカルルール


交差点の横断について(非計測区間の設置)


交通量の多い交差点を必ず横断します。歩行者信号の青信号時間は45秒、赤信号時間は65秒であり交差点横断に
伴う競技の公平を維持するため、交差点横断の前後にコントロールを設けます。この区間は非計測区間として全体の
タイムから控除して順位を確定することとします。よって全員のEカード読み込みが終了するまでは暫定順位となり
ます。

この区間の扱いは下記の通りとします

非計測区間なので走っても歩いても休んでも構いません。ただし、2時間の規定競技時間については非計測区間の
 タイムを控除しませんので休みすぎると競技時間オーバーで失格となります

非計測区間のみパンチ忘れがあった場合でも失格とはしません。ただし非計測区間のタイムは控除されず
 そのまま計測されて順位が確定します

Eカード不良、ユニット不良、運営の責による事情のため非計測区間のLAPが取れない場合は一律60秒を
 総合タイムから除することとします

湿地帯の踏み込み禁止について 



生態系保護の観点から湿地帯へ踏み入れることを禁止します。そもそも下手に足を入れるとどこまで沈み込むかも
判らず危険です。

ただし、立入禁止ではありません。何が言いたいかというと、木道からひとっ飛びで尾根沢に移動できるような
場所において生態系に影響を及ぼさない空間移動までは禁止しないという主旨です。


炭焼き窯跡の表現とフラッグ設置位置について


このテレインは炭焼き窯跡地がとても目立ちます。旧地図ではJSSOM記号規定No.559「目立つ人工特徴物」にて
(いわゆる黒丸)定義して記載していましたが、縮尺1:5,000、等高線間隔2mで作図するため直径5mの地形は
点状特徴物ではなく等高線で表記する
ことが可能です。本マップでは炭焼き窯跡については等高線で表記してあります。

2005年愛知での世界選手権以降、点状特徴物である炭焼き窯跡、小凹地などについてはフラッグを縁の地表面に置くコント
ロール運用されていますが、本大会では炭焼き窯跡については線状・面状特徴物ゆえ円の中心が設置位置と
なります。(要するに穴の中に設置されるということ) 
等高線で表現しきれない大きさの小さな炭焼き窯跡は小凹地として表記され、通常通り地表面の縁にフラッグ
を設置します。


なお、位置説明については通常通り「炭焼き窯跡」(JSCD2008 No. 5.19)の表記とします

 表記例

旧図
      今大会使用図

 特殊記号 

    

      水飲み場 


本大会の傾向と対策


   地図作成、事前準備をほぼ運責1人で行っているため、かなり大雑把な運営となっています
  
   地図については競技には耐えうるよう作成しているつもりですが、コース部分以外はほぼ空想お絵かきです
     たまたま縮尺は5千ですが、公園の細かい植え込みを取得したりはしていません。植生修正が追いつかなかったため
     今回調査した右半分の拡大部分と旧図の左半分では統一がとれているとは言い難いです

   通行可能度は意外といいです(北海道基準)。しかし小径は前地図に比較して結構つぶれて消滅しています

   コース設定については普通のミドル競技を目指しており、決してパークOをやるつもりはありません
     なるべくコンパス直進の課題を多く設定していますが、イマイチな地図の表現には目をつむり純粋に直進課題クリア
     に勤しめば楽しめることでしょう。点状特徴物はGPS取得しているので一応当たるはずです・・・